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爪を噛んでしまう癖があります

お答えします。

爪を噛んでしまう癖を止めたいけど治らない何か良い方法はありますか?
ネイルサロンではよくいただく質問の1つです。

ストレスも爪を噛む原因のひとつです

プレッシャーを感じて、知らず知らずにストレスが溜まってしまったのが原因で、それが無意識に爪を噛むという行為になってあらわれてしまうようです。
爪を噛んでしまう原因の多くが心理的・精神的なものなので、まずはストレスの原因になっていることを取り除くことが重要だといわれています。
ただ、そうは言っても、そんなに簡単じゃないですよね?プレッシャーを感じたり、ストレスの原因になることって、多くの場合、取り除きたくても取り除けないことですよね。

噛み爪は咬爪症(こうそうしょう)と呼ばれています。咬爪症(こうそうしょう)は爪の噛みすぎによる爪の変形の他、ささくれや、爪の組織の損傷による細菌感染などをおこしてしまうことがあります。
深爪やささ くれなどの小さな傷から菌が感染する場合も。爪噛みはそうした危険性を常にはらんでいますので、出来る限り克服したいものですね。

「爪を物理的に噛めないようにしてみる」という方法はいかがですか?

ネイルサロンでキレイに爪を整え、キレイにマニキュア塗ることで、噛むことを止め、爪噛みが治ることがあります。
キレイな爪にすることで治ったという人は 意外に多くいらっしゃいます。
女性の場合は、キレイで可愛い爪が嬉しくて、それを保ちたいと感じることで、爪噛みが治ることがあります。

ネイルサロンで人工爪を装着するのもおすすめです

ジェルネイルは、固くて歯が痛くなりそうな人工爪で、噛むと不味いため、爪噛みをやめることができるようです。
人工爪は、噛んで短くなり過ぎてしまった爪や、根元まで噛んでしまったような深爪の爪を本来の長さに戻るまでつけておく形で使うこともあります。 深爪状態になってしまった爪は、治そうとして爪を伸ばしても、白い部分が伸びるだけで、皮膚から浮いた状態になってしまいますが、人工爪を付けることで、キレイな自爪を取り戻すことが可能な場合もあります。
人工爪を装着する際に、自爪の長さのまま装着すること(フローター)や人工的に長さを出したり、ジェルネイルなどでカラーを入れたりネイルアートをしたりすることもできるのでおすすめですよ。 もちろん透明な状態でも装着できるので、男性の方でもOKです。
※人工爪を装着する際に皮膚や爪に炎症や感染症がある場合は装着できない場合があるのでご了承ください。

爪の噛みすぎにより爪が変形してしまっている場合は、従来の自爪の状態にもどるまで長期間かかりますが、挑戦してみてはいかがでしょうか?

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